設計事務所「アトリエ 悠庵」さんの商品、コンサバトリーのPVが完成しました!
この動画説明の前に「コンサバトリー」について・・・
みなさん、「コンサバトリー」ってご存知ですか?
ガラスで囲まれたガーデンルームのことです。
フランスでは昔、フルーツの保存場所として使用され、イギリスでは植物のための温室として使用されていましたが、今は植物のためだけではなく家族の生活空間の一部として使用されています。
太陽光がたっぷり室内に入るのが特徴で、室内と室外の間、外でも中でもないなんとも言えない空間です。
その「コンサバトリー」の魅力をお伝えするため、「アトリエ 悠庵」さんからご依頼を頂きました。
今回の動画テーマは、コンサバトリーで過ごす豊かな時間。
前半と後半で別れており、
前半は、家族1人1人のコサバトリーでの過ごし方を1日の時間の経過とともに、ご紹介しています。
後半は、「アトリエ 悠庵」の代表である國正さんがコンサバトリーについてご説明いたします。
この作品を基に多くの方に「コンサバトリー」と「アトリエ 悠庵」の魅力を伝えていきたいと思います。
「アトリエ 悠庵」のコンサバトリーPVのメイキング
娘役:ひらのまりな
母親役:おおふちまいこ
父親役:朴さん
弊社所属メンバー最年少のマリナ。大学1年生なのでまだ制服もいけます。
その両親役の2人がちょっと若いため、今回は父親役の朴さんに付け髭をさせていただきました。
けっこう髭が似合いますね!
そして、ロケのこの日は生憎の雨。
いや、恵の雨☆
なぜなら、当初から夜のシーンは雨にしようと決めていたからです。
雨で濡れたデッキに、コンサバトリーの明かりが反射しとてもキレイでした。
この様子をなんとかおさめようと、カメラ以外はびしょびしょになりながら頑張ってくれたカメラマンのれいみチャン。
そのプロ根性、さすがです!
とても頼もしい仲間です。
今回は、空間を提供されているクライアントさんでしたので、細かい部分にも気をつけました。
特に珠緒さんの会社に訪問してきたご夫婦との打ち合わせをするシーンでは、
空間を提供している方のオフィスにしてはここは殺風景すぎるのでは??・・・と思い、
壁に「アトリエ 悠庵」さんが実際に書かれたスケッチを額にして後ろに貼りつけたり、
部屋全体が白で無機質に見えてしまわないよう、ソファに布を敷いたり、
一瞬しか映らない紅茶のティーカップにまで気を使いました。
きっとこの小さな努力たちがステキな画にしてくれたはず♪
左下)通常の会議室
右下)小道具を入れた撮影時の会議室
コメントをお書きください